風俗嬢に入れあげてお金を使ってしまう夫が妻から三行半を突き付けられたとき 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
夫婦2人ともフルタイムで勤務している場合、夫と妻の収入に大差がない、
もしくは妻の収入のほうが多い家庭もあると思います。
しかし、共働き夫婦の家事の負担は今でも女性が圧倒的に多いというデータが
厚生省からも発表されています。
今回は、このような「今どき多い」共働き夫婦に起きた問題のお話です。

風俗嬢に入れあげてお金を使ってしまう夫が妻から三行半を突き付けられたとき

佐々木景子さん(44歳)は、現役の看護師。
3人(18歳・16歳・13歳)の子育てをしながら、
今は看護師長として、多くの部下を持っています。

そして景子さんの夫・誠一さん(47歳)は中小企業の営業課長職。
大きな会社ではありませんでしたが、残業やノルマが厳しいわけでもなく、
社員の仲もいいこの会社を誠一さんは気に入っていました。

一方、看護師長になってからの景子さんは、
実務に加えてマネジメントやシフト調整、現場看護師の教育など、
それまで以上に忙しい毎日を送っていました。
その分月々の収入も増え、今では誠一さんと大差なく稼げるように。
ボーナスは誠一さんよりも多く、年収では景子さんのほうが多く稼いでいました。

夫が飲みにばかり行くように…

誠一さんは結婚するまでずっと実家暮らしだったため家事はほぼできず、
自分が使ったコップすらテーブルの上に
置きっぱなしにするようなタイプ。
地方出身で一人暮らしが長かった景子さんは
「夫に期待するなら自分がやったほうが早いから」と、
子育てや家事をほぼ1人でこなしてきました。

外でも家でも忙しく動き回る景子さんは、飲みに行くことはもちろん、
友人と食事に出かけることすらめったにありませんでした。
しかし誠一さんは課長になってから、部下を連れて飲みに行くことが増えていました。
景子さんが「少しは控えてほしい」と言っても
「これもマネジメントだから」と言って頻繁に飲みに行っては、部下たちにおごり、
それは全て家計からの捻出となっていました。

しかし、ある日、長女が誠一さんのスマホに「怪しいライン」があるのを発見。
特定の風俗嬢と、不倫とも思われるようなやり取りをしていました。

家計のお金を持ち出して不倫?風俗嬢との関係は?

(2018.07.09)

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